フランス・パリで本物の日本の神前式を初披露
今回7月2~5日の4日間、ファッションの街パリで、白無垢での本物の神前式を魅せてきた。
日本の文化で誇れるものの一つとしてある「着物」。その中でも最上級を誇るのが花嫁衣裳の「打掛」である。ステージの中では、白無垢から色打掛への掛け替えや花飾りの創り、そして紅引きと装いの変化も魅せた。さらには、色打掛を纏う花嫁がステージ(ランウェイ)を歩き着物の歩き方や魅せ方を披露。フランス人を魅了した。観客が何十人何百人と立ち上がり、カメラを手にステージに近寄って撮影をしたりと大盛り上がり。まさに、スタンディングオベーション!日本の結婚式にここまで興味を示してくれるフランス人がこんなにもいるのか思うぐらい会場ステージ脇を埋め尽くし、1,000人を超える人だかりとなった。中には涙している日本人もいた。またブースも設置して、全国の世界遺産や神社仏閣、名勝などの一部も紹介。日本の和のロケーションとしても最適なところをパネルで貼って展示紹介した。
今回のフランス・パリでの公演の目的は、日本人に世界に誇れる日本の結婚式をもっと大切にしてほしいと思ったのと同時に、日本の特徴が詰まった絵柄の入った民族衣装である「打掛」の素晴らしさを伝えていきたいと思ったからである。日本では「ナシ婚」と言われるような結婚式をしない方たちが増えてきている。世界的にも珍しい。結婚式の本来持つ意味を伝えると共に、カタチではない中身のある結婚式を推奨していきたい。
この感動を日本へ逆輸入し、日本の若者へもっと日本の結婚式に興味を持ってもらう活動をしていきたいと思う。
日本の文化で誇れるものの一つとしてある「着物」。その中でも最上級を誇るのが花嫁衣裳の「打掛」である。ステージの中では、白無垢から色打掛への掛け替えや花飾りの創り、そして紅引きと装いの変化も魅せた。さらには、色打掛を纏う花嫁がステージ(ランウェイ)を歩き着物の歩き方や魅せ方を披露。フランス人を魅了した。観客が何十人何百人と立ち上がり、カメラを手にステージに近寄って撮影をしたりと大盛り上がり。まさに、スタンディングオベーション!日本の結婚式にここまで興味を示してくれるフランス人がこんなにもいるのか思うぐらい会場ステージ脇を埋め尽くし、1,000人を超える人だかりとなった。中には涙している日本人もいた。またブースも設置して、全国の世界遺産や神社仏閣、名勝などの一部も紹介。日本の和のロケーションとしても最適なところをパネルで貼って展示紹介した。
今回のフランス・パリでの公演の目的は、日本人に世界に誇れる日本の結婚式をもっと大切にしてほしいと思ったのと同時に、日本の特徴が詰まった絵柄の入った民族衣装である「打掛」の素晴らしさを伝えていきたいと思ったからである。日本では「ナシ婚」と言われるような結婚式をしない方たちが増えてきている。世界的にも珍しい。結婚式の本来持つ意味を伝えると共に、カタチではない中身のある結婚式を推奨していきたい。
この感動を日本へ逆輸入し、日本の若者へもっと日本の結婚式に興味を持ってもらう活動をしていきたいと思う。