#️⃣振袖メソッド
#️⃣打掛型ものポージング
2025年2月5日に、初めて開催させて頂きました。
和装振付セミナーにご参加頂きました皆さま、ありがとうございました🙇♂️
参加者皆さんから素敵なご感想も頂けてとても嬉しかったです。
十数年前、桂由美先生から和装の素晴らしさに気づかされ、
それから、結婚式や成人式の和装撮影に詳しい方々に振付の基本や応用を教えてもらいに何年も行き、
私なりのオリジナルにまとめ、今現在の撮影に取り入れている内容です。
「実際、和装振付は難しい!」
撮影現場でもそんな声がある中、私も婚礼業界にお世話になって20年
次の世代に還元(伝える)できたらと思い開催しました。
和装女性に相応しい、歩き方、仕草、着物の魅せ方など
洋服やドレスとは違った振る舞いが要求されます。
着物を着ると、動作の許容範囲も限られてくるので、
動き方のスピードも洋服に比べるとゆっくりです。
着物は、「着る」のではなく「纏う」。
着物は着やすいように補整を行うので着崩れしにくくなります。
その一方で、体のラインは何も意識しなければ寸胴で、場合によってはスタイルが悪く見えてしまいがちです。
だからこそ撮影では、自身でボディラインを意識した身のこなしが必要なんです。
これらをわかりやすく順序よく導いてあげるのが私たちの役目!
まずは、最低限の着物動作を自らが習得してできるようになることが必要です。
普段やらない動作なので実際キツイですし難しく感じてしまいます。
それをまずは体感して頂きたかったです。
また、年内に第2回を開催できたらと計画しています。